2015年8月30日日曜日

Panaracer(パナレーサー) race c evo2 26C 同時に両輪パンクのその後

Panaracer(パナレーサー) race c evo2 26Cチューブラータイヤですが、おおよそ60km程走った所で両輪ともパンクしてしまいどうすることも出来なくなってしまった件の続報です。 

パンクした原因を知りたくて、パナレーサーのカスターセンターに問い合わせをし、パンクしたタイヤを送付し原因を調査してもらうこととなりました。

結論から言うと、今回ホイールへの取り付けはミヤタ製チューブラーテープで行っていたのですが、テープとホイールの接着力が不足しタイヤがねじれることでタイヤ側面とリムが接触し穴が開いてしまったということでした。確かに走行中にセンターがずれてる感じがしてたのですが、その感覚は正しかったようです。

パナレーサーとしては、リムセメントを推奨しており、テープは推奨していないとのことだったのですが、向こうからの申し出で、接着方法をリムセメントに変えてもらえるのならば、新品のタイヤとセメントを送付します。リムセメントの運用が無理な場合は、全額返金対応させて頂きますとのことでした。原因も調査してくれて、その後の対応もとても丁寧な物でした。こういうことがあると日本メーカーのタイヤにしようと思えますね。とても満足いく対応でした。


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